科学者達は電極を脳に挿入する、または頭皮に設置することなしに
脳波を記録するセンサーの開発に成功した。
彼らはその新しいセンサーが脳からの電気的な情報を収集し、
ディスプレイに表示させる方法に関して大きな進歩をもたらし、
従来のものよりもさらに効果的に機械を制御できるようになるだろうと信じている。
脳の中で生じている電波の測定はこれまで電極を直接、脳に挿入する、
もしくは電極を頭皮に設置することによって行われてきた。
この処置は患者の髪の一部を取り去る必要があるためにそれ
はしばしばトラウマの原因となり得る。
それに加えて従来の電極を取り付ける処置は皮膚の摩損と
炎症につながる可能性がある。
現在、サセックス大学にあるフィジカル・エレクトロニクス・センター
のチームは非常にユーザー・フレンドリーな技術の開発に成功している。
遠くから

その新しい方法によれば電極によって電流を測定するものとは異なり、
最新のセンサー技術によって直接触れることなしに脳の電場を測定することができる。
主要な研究者テリー・クラーク教授は最近のイメージング技術が体内の
解剖学的構造の情報提供に関して非常に優れたものであることを語った。
けれども身体の中で絶えず変化する電流、身体の電気的な反応を正確に
得るために必要とされる情報を測定することはとても厄介なものである。
彼はその新しいシステムがこれを効果的に行う方法を提供すると語った。
それは電極を使用しない為にとても安全性が高い。そしてそれを使用すれば
肉体から発生する電場による影響を回避できることから正確な情報を得ることができる。
クラーク教授は以下のように語った:
「身体の電気的なダイナミクスの研究を続けていけばいずれ新しい時代が訪れるでしょう。
それは生まれて初めて色彩を認識する事と同じようなものです。」

多くの可能性

「その可能性は無限です。」
「従来の電極を使用したものとは異なりこういったセンサーは
多チャンネルEEGモニタリング装置とリアルタイムで脳の電気的なイメージング
を行う装置の開発を刺激することができるかもしれません。」
「私達は電極を使わずに脳の信号を拾い出すシステムによって考えるだけで
機械を制御することができるようになるかもしれません。
それは意識と機械が結婚するようなものです。」
その科学者グループはすでに遠隔感知ECGユニットの開発に成功している。
それは電極を用いることなしに鼓動を検出することができる。
ケント州ダートフォードの臨床神経科学研究所の神経心理学者Tonmoy Sharma教授は
電極を使わずに脳の電気的な活動を測定する装置には大きな実用性があると語った。
「私達はアルツハイマー病患者、彼らの頭の中にある電極に関してしばしば妄想を持ち、
治療を拒否する分裂病患者を扱っています。」
「そのうち私達は電極を用いないテクニックを使ってより効果的に
脳に対する薬物の効果を調べ、効果的な治療を行うことができるようになるでしょう。」

和訳= ttp://www.aa.alpha-net.ne.jp/stmore/Remote_control_brain_sensor.htm
原文= ttp://news.bbc.co.uk/2/hi/health/2361987.stm


これは遠隔から脳内の電気信号を測定できると述べている最有力情報で、
極めて重要な情報です
ぜひとも、この測定原理を知りたいところですが、
具体的な内容に関しては何も書かれておらず、結局遠隔から脳内の電気信号を
測定できるということしかわかりません